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2021年秋にあった全国高校ラグビーフットボール大会香川県大会決勝への出場を、複数選手のけがにより断念した高松北のラグビー部員を激励するオンラインイベントが、19日に高松市内であった。卒業生らは現役最後の試合を動画で振り返った後、元ラグビー日本代表主将の広瀬俊朗さんとビデオ会議で交流し、憧れの存在に「うれしい」と満面の笑みを浮かべていた。【西本紗保美】
高松北は21年11月の県大会に補欠無しの15人で挑み、準決勝で坂出工を降したが、その試合中に2選手がけがをし、花園への切符が懸かる決勝を棄権。坂出第一が不戦勝で全国へと進んだ。
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