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「キスしないと投票しない」 女性議員へのハラスメントの実態とは

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一票を託す有権者(イメージ)=竹内紀臣撮影
一票を託す有権者(イメージ)=竹内紀臣撮影

 「キスしてくれなければ投票しないと脅された」「『若い女性は実力がなくても選挙に受かる』と言われた」――。若手女性議員が集まるネットワーク「WOMANSHIFT」(東京都)などが2月、全国の国会・地方議員(元職含む)を対象に行ったハラスメント調査の結果を「政治家ハラスメント白書」として公表し、女性が受けるさまざまな被害の実態が明らかになった。女性議員の割合が国会も地方も1割台と低迷する中、国や地方自治体にはハラスメント対策の強化が求められる。【南茂芽育】

 調査は、同ネットワークと、議会向けのハラスメント研修を行う一般社団法人「ポリライオン」(岐阜県)が2021年8~10月、メールやSNSなどを通じて個々の議員に呼びかけ、200人(男性100人、女性98人、「その他」と答えたのは2人)から回答を得た。

 同法人によると、これまで受けたハラスメントで最も多かった内容を尋ねる質問には、…

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