北朝鮮ミサイル「漁船被害の危険」「重大な脅威」 憤る関係者

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北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて説明する鬼木誠副防衛相(中央)=防衛省で2022年3月24日午後4時15分、松浦吉剛撮影
北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて説明する鬼木誠副防衛相(中央)=防衛省で2022年3月24日午後4時15分、松浦吉剛撮影

 またしても北朝鮮が日本の安全を脅かした。24日、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる弾道ミサイル。落下した海域は北海道・渡島(おしま)半島の西方約150キロとされ、一歩間違えれば周辺で操業する漁船にも被害が及びかねない。「容認できない」「迷惑な話だ」。各方面から非難の声があがった。

 「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発出された」。海上保安庁は午後2時38分、日本周辺海域を航行する船舶などに衛星回線などで注意を呼びかける「航行警報」を発表。ミサイル落下の見通しなどを伝える「海の安全情報」も出して注意を呼びかけた。弾道ミサイルの飛行時間は過去最高の約71分。ウェブなどで発射を知った人たちは、落ち着かない時間を過ごすこととなった。

 海上保安庁によると、周辺を航行していた船舶の被害などは確認されていないという。

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