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松野博一官房長官は28日の記者会見で、北朝鮮が24日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を米韓両国が「既存の火星15型」と分析しているとの報道に対し、日本政府として「新型」との分析に変更はないと説明した。「飛行高度などを含め、諸情報を総合的に勘案した結果、新型のICBM級弾道ミサイルだと考えている」と述べた。
北朝鮮は新型の「火星17」の発射に成功したと発表したが、韓国の聯合ニュースは27日、複数の軍・政府消息筋の話として、米韓両国がエンジンノズルの個数などから既存の火星15型と判断していると報じた。
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