オリエンタルランドに88万円賠償命令 TDLキャスト、パワハラ訴え

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東京ディズニーランドの「シンデレラ城」=千葉県浦安市で2020年6月29日、大西岳彦撮影
東京ディズニーランドの「シンデレラ城」=千葉県浦安市で2020年6月29日、大西岳彦撮影

 東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)のショーに出演していたパートの女性(41)が上司らのパワハラで苦痛を受けたとして、運営会社「オリエンタルランド」(同市)に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁は29日、同社に88万円の賠償を命じた。内野俊夫裁判長は職場環境を整えるなどの配慮を怠ったと指摘した。上司らの言動はパワハラと認定しなかった。

 訴状によると、女性は2013年1月、着ぐるみのキャラクター姿で接客していた際、客に右手薬指を曲げられ、けがをした。労災申請をしようとしたところ、上司から「君は心が弱い」などと拒まれるなど約5年間にわたってパワハラを受けたと主張していた。

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