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置き換わり進むオミクロン派生型BA・2 未知数の感染力に懸念

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新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真=国立感染症研究所提供
新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真=国立感染症研究所提供

 入学や就職など年度末による人の流れが活発化する中、新型コロナウイルス感染症がリバウンド(再拡大)の兆しを見せている。変異株「オミクロン株」の派生型BA・2への置き換わりが進んでおり、再拡大を後押ししている可能性もある。今夏には参院選を控えており、政府・与党は追加のワクチンの接種をさらに加速させる方針だ。

 「感染拡大に入ったかどうか(の判断)は数日待つ必要があるが、リバウンドが起きる可能性があると考えている」。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は、30日の衆院厚生労働委員会で再拡大の可能性を指摘した。「(オミクロン株の派生型)BA・2への置き換わりが確実に起きている」とも述べ、「派生型」が再拡大の要因になっているとの見解を示した。

 再拡大の兆候は全国で表れている。今月22日までの1週間の感染者数と前週の感染者数を比べると、増加傾向を示す「1以上」はわずか4県だったが、29日までの1週間は…

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