歯列矯正、マスク生活でチャレンジしやすく トラブルも増加中

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 新型コロナウイルスの感染拡大でマスク生活が長期化している間に、子どものころから気になっていた歯並びを良くするため思い切って歯列矯正を始めた。矯正するならばマスクで器具が隠れ、人と会う機会も減った今がチャンスだと思ったのだが、周囲に話すと友人や知人からも「実は私も……」と打ち明けられた。取材してみると、やはりコロナ下で歯列矯正の需要が増えていたが、一方で治療を巡るトラブルも増加していた。

 「マスク生活で歯に装着したワイヤが目立たないのが大きかった」。2021年8月に治療を始めた福岡市の女性会社員(46)はそう語る。治療には2、3年、費用も100万円ほどかかる見込みだが「40代のうちに何か一つ新しいことをしようと考えた時、思い浮かんだのが矯正だった。自分の体に投資しようと思った」と続ける。

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