震度6強で割れた器、アクセサリーに 南相馬市でワークショップ
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

3月16日夜の地震で震度6強の揺れを観測した福島県南相馬市で、割れた器などを使ってアクセサリーを創作するワークショップが2、3両日に開かれた。同市のデザイン事務所「marutt」が「大切な器が割れてしまった人が少しでも前向きになるように」との思いを込めて企画した。
会津美里町の伝統陶磁器「会津本郷焼」の破片を使ったアクセサリーブランド「TESORO.accessory(テソロ・アクセサリー)」の渡部未来さん(35)が講師を務めた。計11…
この記事は有料記事です。
残り332文字(全文553文字)