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特殊詐欺を防止するため、兵庫県尼崎市は東洋大、富士通とともに詐欺を検知する「特殊詐欺推定AIモデル」の開発を目指し、実験を始めた。高齢の市民20人が協力した。犯罪心理学とAI(人工知能)で、加害者の特質と被害者の心理を分析し、リスクを可視化する国内初の試みという。
実験は、市職員が銀行員などにふんして電話音声を作った。シナリオは、還付金詐欺の典型的手口を基に、東洋大社会学部長で同学部社会心理学科の桐生正幸教授らが作成。…
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