小学校給食配送、1.2万人分ピンチ 東大阪市、車両確保できず

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 東大阪市が、小学校の給食について新年度から配送業務を委託していた運送会社と、6日付で契約を解除したことが関係者への取材で判明した。必要な車両が準備できていないことなどが理由で、対象は市内全51校のうち26校、児童と教職員計約1万2000人分に上る。市は代わりの運送会社を探すなどしているが、12日から始まる予定の学校給食に甚大な影響を及ぼす可能性が出てきた。

 配送は約50年間、別の運送会社が担っていた。しかし、大阪府四條畷市が発注した学校給食の運搬業務を巡る汚職事件で、同社役員が贈賄罪で罰金50万円の略式命令を受け、東大阪市は2021年8月、同社を入札参加停止処分とした。

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