大阪公立大、船出へ 「世界200位以内」 野心的目標か、不適切か

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学生証を受け取った大阪公立大の新入学生たち=大阪市住吉区で2022年4月7日午前9時46分、梅田麻衣子撮影(画像の一部を加工しています)
学生証を受け取った大阪公立大の新入学生たち=大阪市住吉区で2022年4月7日午前9時46分、梅田麻衣子撮影(画像の一部を加工しています)

 大阪市立大と大阪府立大を統合して誕生した大阪公立大(法人本部・大阪市)は11日、入学式を開き、第1期生を迎える。学生数は1万6000人で、東京都立大を抜いて公立大で全国トップに躍り出た。全国公立大の中でも大阪大、東京大に次ぐ3位の規模となる。マンモス総合大は、これまでと何が変わり、どこを目指すのか。

 市大と府大の統合は「二重行政解消」を掲げる大阪維新の会の政策が呼び水となった。2019年には新大学の運営法人が設立され、22年4月1日に新大学が発足したが、21年度入学生が卒業するまでは、市大、府大も併存する形となる。府大のある堺市も含めて現有キャンパスを維持し、25年には大阪市内に森之宮キャンパスを新設する。7日は、新入生に学生証が交付された。

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