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国連人権理事会 資格停止のロシア、自ら脱退宣言

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国連総会の緊急特別会合で演説するロシアのクズミン国連次席大使=米ニューヨークの国連本部で2022年4月7日、AP
国連総会の緊急特別会合で演説するロシアのクズミン国連次席大使=米ニューヨークの国連本部で2022年4月7日、AP

 国連総会(193カ国)は7日、ウクライナ情勢をめぐる緊急特別会合を開き、国連人権理事会(47カ国)でのロシアの理事国資格を停止する決議案を賛成多数で採択した。賛成は日米英仏など93カ国、反対は中国など24カ国、棄権はインドなど58カ国。反発したロシアは人権理事会を即日脱退すると明らかにした。空席を埋める選挙が行われる。

 資格停止は、国連安全保障理事会の常任理事国では初めて。クズミン国連次席大使は採択後「理事会は、自分たちの日和見主義的な目標を達成するために悪用する国家グループに独占されている」と述べ、脱退を宣言。資格停止は将来的な復帰の可能性も残されていたが、自らその道を断った。ロシア軍による民間人虐殺の疑いに批判が高まる中、国際機関から事実上、排除された形だ。

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