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茅ケ崎市の防犯灯の電気料金の負担金を市内2自治会が目的外に使用していたとして、2006年から10年間に支払った計約1900万円の返還を市が求めた訴訟の判決で、横浜地裁(小西洋裁判長)は8日、原告の請求を棄却した。
訴状などによると、被告は都市再生機構(UR)が管理する「鶴が台団地」と「浜見平団地」の住民で作る2自治会。市は2自治会が防犯灯の電気料負担金を自治会活動などの一般会計に組み入れ…
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