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滋賀県内公立図書館の2020年度の県民1人当たり貸出冊数が6・79冊となり、東京都を上回って7年ぶりに都道府県別1位に返り咲いた。新型コロナウイルス禍の中、県内の図書館も一時休館する事態に追い込まれたものの、東京に比べ休館期間が短かったことが要因になったとみられる。
日本図書館協会がまとめた「日本の図書館2021」で判明した。県立図書館調査協力課によると、都道府県民1人当たり貸出冊数は、01年から13年連続で滋賀が1位、…
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