グロリオサの球根で食中毒、60代男性死亡 ヤマイモに似る

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地下部を掘り上げたグロリオサ=厚生労働省ホームページから
地下部を掘り上げたグロリオサ=厚生労働省ホームページから

 宮崎県は14日、ヤマイモに似た「グロリオサ」の球根を食べたとみられる同県延岡市の60代男性が死亡したと発表した。全国で、グロリオサによる食中毒による死亡は2012年以降、2例目。有毒植物を原因とする食中毒患者の約半数は60歳以上で、厚生労働省は「食用と間違いなく判断できない植物は食べないで」と注意を呼び掛けている。

 同県衛生管理課によると、男性は6日、家庭菜園で採ったグロリオサの球根をすりおろして食べたとみられ、8日午前、男性宅を訪れた知人が死亡しているのを発見した。男性の体内からはグロリオサに含まれる化学物質「コルヒチン」が検出された。

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