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熊本地震

2016年4月14日と16日に発生した熊本地震。最大震度7の激震に2度襲われ、熊本、大分両県で関連死を含めて275人が亡くなった。

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「この6年、前を向いてきた」 熊本地震追悼式、各地で祈り

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熊本地震から6年を迎え、犠牲になった宮守陽子さんの自宅跡地を訪れて献花する遺族ら=熊本県益城町で2022年4月14日午後1時7分、平川義之撮影
熊本地震から6年を迎え、犠牲になった宮守陽子さんの自宅跡地を訪れて献花する遺族ら=熊本県益城町で2022年4月14日午後1時7分、平川義之撮影

 観測史上初めて最大震度7を2度記録し、災害関連死を含めて276人が亡くなった熊本地震から14日で6年になった。残された人たちの悲しみが癒えることはないが、家族や友人の遺志を継いで自らを奮い立たせている。被災地では復興が進む一方、今も37世帯95人が仮設住宅で暮らす。この日は熊本県庁(熊本市中央区)で県主催の犠牲者追悼式があり、遺族や蒲島郁夫知事など約30人が犠牲者に花を手向けた。

 2016年4月14日午後9時26分、1回目の震度7を観測した前震で被害が広がった熊本県益城町。倒れた家屋の下敷きになって亡くなった宮守陽子さん(当時55歳)の自宅跡地では、遺族らが地震発生時、宮守さんが座っていたリビング付近に祭壇を設けて花を手向けた。

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【熊本地震】

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