ワインの一大産地へ プラットフォーム新設 道と北大 /北海道

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「北海道ワインプラットフォーム」の関係者らが初会合に集まった=札幌市の北海道大で2022年4月13日、山田豊撮影
「北海道ワインプラットフォーム」の関係者らが初会合に集まった=札幌市の北海道大で2022年4月13日、山田豊撮影

 北海道をワインの一大産地にしようと、産学官などの連携によるワイン産業支援組織が生まれた。13日に初会合があり、鈴木直道知事が「現在、道内でワイナリーの数が伸びており、醸造用のブドウ生産量などを見ても国内有数のワインの産地になってきた。オール北海道で生産者らを支援する」とあいさつ。道内経済界は「北海道ブランド」の競争力強化につながる人材育成や関連研究などの多面的な効果に期待を寄せている。

 新設された「北海道ワインプラットフォーム」は道と北海道大が中心となり、道内のワイン業界や経済界などが参画する。道は新規就農や経営相談の希望者に対応する「ワンストップ窓口」として、各専門家につなげる役割を担う。土壌や果汁成分などの分析や海外品種の導入に向けた研究、業界の将来を担う人材を育てる「ワインアカデミー」の運営、販路の開拓なども共同で行う。

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