川副町でアーティスト・イン・レジデンス 空き家で芸術創作 あすから唐津の作家滞在 /佐賀

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
空き家だった佐賀藩士の住居を改修した「えんにち」と浦川さん
空き家だった佐賀藩士の住居を改修した「えんにち」と浦川さん

地域活性化へ、浦川広子さん立ち上げ

 空き家を活用した地域活性化に取り組もうと、佐賀市川副町福富の翻訳業、浦川広子さん(63)が16日、地域住民ら約10人と「KAWASOEPROJECT」を立ち上げる。古民家など空き家2棟を改修し、芸術家を泊まりがけで招いて創作活動をしてもらう「アーティスト・イン・レジデンス」に力を入れる。第1弾として、同日から唐津市在住の障害者アート専門の芸術ライブラリー「アートビリティ」登録作家、加茂賢一さん(45)が土日祝日を中心に滞在し、浦川さんの夫でイラストレーター、カン・イルグさん(54)と1カ月にわたり創作活動をする。【斎藤毅】

 浦川さんは1990年に語学留学で韓国に渡り、現地で起業。ガイドブックの取材や翻訳などをしていた。韓流ブーム時には芸能人の取材も手掛け、広い人脈から日韓交流の手伝いにも携わっていたが、高齢の母親と暮らすため2019年3月に移住してきた。

この記事は有料記事です。

残り600文字(全文1000文字)

あわせて読みたい

ニュース特集