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第1日(14日、兵庫県よみうりCC=7180ヤード、パー71)
ツアー未勝利の阿久津未来也が8アンダーの63で首位に立った。1打差で幡地隆寛、アマチュアの蟬川泰果ら5人が追う。2021年優勝の星野陸也ら5人が6アンダーの7位で並んだ。石川遼は3アンダーの32位。
飛距離も技術も
日本最古のオープンとされる老舗の大会に「スーパー中学生」が現れた。ツアー初出場で中学2年生のアマチュア、香川友が6バーディー、1ボギー、2ダブルボギーと出入りが激しいながらも1アンダーの60位で発進した。15日の第2ラウンドでは史上最年少となる13歳258日での予選突破を目指す。
千葉県野田市からやって来た香川は1歳からゴルフを始めた。父の正宏さん(50)が与えたプラスチックのクラブを楽しげに振ったのがきっかけだった。
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