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パナソニックは15日、草津工場(滋賀県草津市)で、燃料電池と太陽光発電、蓄電池を組み合わせて、工場で使う電力の一部をまかなう実証施設の稼働を開始した。クリーンエネルギーとして注目される水素を本格的に活用し、使用電力の多い工場での二酸化炭素排出ゼロを目指す。
工場のうち、燃料電池の製造工場1棟の電力(最大約680キロワット)をまかなう。敷地の一角にパネルを並べた太陽光発電は最大約570キ…
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