- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

近年まれにみる豪雪で1メートルほどの積雪が残る3月末の長野県信濃町。信越県境の山裾にある「アファンの森」では、木々の周りから雪が解けて地表が顔を出す「根開け」が始まり、シジュウカラたちのさえずりが春の訪れを告げていた。
英国ウェールズ生まれの探検家で作家のC・W・ニコルさん(享年79)の遺灰は、コナラの木の下の石碑の中に納められていた。
この記事は有料記事です。
残り1593文字(全文1763文字)
近年まれにみる豪雪で1メートルほどの積雪が残る3月末の長野県信濃町。信越県境の山裾にある「アファンの森」では、木々の周りから雪が解けて地表が顔を出す「根開け」が始まり、シジュウカラたちのさえずりが春の訪れを告げていた。
英国ウェールズ生まれの探検家で作家のC・W・ニコルさん(享年79)の遺灰は、コナラの木の下の石碑の中に納められていた。
残り1593文字(全文1763文字)