銭湯で初全裸、泣きながらシャワー イスラム教徒のバングラ男性自伝

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自伝「パンツを脱いだあの日から--日本という国で生きる」を持つマホムッド・ジャケルさん=大阪市北区で、柴山雄太撮影
自伝「パンツを脱いだあの日から--日本という国で生きる」を持つマホムッド・ジャケルさん=大阪市北区で、柴山雄太撮影

 大阪府吹田市在住で、バングラデシュ出身の会社員マホムッド・ジャケルさん(49)が、自らの半生を書いた自伝「パンツを脱いだあの日から――日本という国で生きる」(ごま書房新社、1430円)を出版した。ユニークなタイトルは来日後初めて訪れた銭湯で受けた衝撃から名付けている。

 マホムッドさんはバングラデシュの農村部出身。現地の短大を卒業後、先に日本で働いていた兄を頼って1994年に来日。日本語を学んだ後、千葉県の城西国際大人文学部を卒業した。現在はハクキンカイロ(大阪市)で輸出業務に携わるかたわら、府警のベンガル語通訳なども務め…

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