就活選考前のインターンシップ評価、合否に利用へ 経団連など合意

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経団連=東京都千代田区大手町1で、高添博之撮影
経団連=東京都千代田区大手町1で、高添博之撮影

 経団連は18日、学生の就業体験を伴うインターンシップの勤務評価について、毎年6月に始まる企業の採用選考活動の前に実施した分も、採用選考に利用できる方向で大学側と合意した。政府はこれまで、文部科学省などの「3省合意」で、選考前に学生情報を利用しないよう求めていたが、その改正を要望する。

 経団連と大学でつくる産学協議会が決めた。

 2024年度以降に卒業・修了する大学生(現2年生)や大学院生が対象。学部3、4年生と修士1、2年生が長期休暇期間(夏休み、冬休み、入試・春休み)に体験する5日間以上のインターンシップが可能になる。就業体験が必須で、期間の半分を超える日数で職場での体験(テレワークも含む)を求める。早ければ、企業は23年夏以降、順次開始する。

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