大阪万博、八つの主要パビリオン構想発表 多様な視点で「命」体験

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大阪・関西万博予定地の夢洲(手前)=大阪市此花区で2020年12月2日、本社ヘリから加古信志撮影
大阪・関西万博予定地の夢洲(手前)=大阪市此花区で2020年12月2日、本社ヘリから加古信志撮影

 2025年大阪・関西万博の開幕まで4月で3年となったことを受け、日本国際博覧会協会は18日、テーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」を表現する主要な八つのパビリオンの構想を東京都内で発表した。それぞれ企画する8人のプロデューサーが、命について多様な視点で来場者に体験してもらう仕組みを説明した。

 8人は、メディアアーティストの落合陽一氏や映画監督の河瀬直美氏ら。落合氏は自身が企画するパビリオンについ…

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