洋上風力発電事業 風車組み立て始まる 秋田港 /秋田

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
秋田港では風車のタワー部分の組み立てが進む=秋田市飯島で2022年4月17日、猪森万里夏撮影
秋田港では風車のタワー部分の組み立てが進む=秋田市飯島で2022年4月17日、猪森万里夏撮影

 脱炭素社会の切り札として期待される洋上風力発電で、国内初の商業運転を予定する秋田港(秋田市)。そこで風車のタワー部分の組み立てが始まっている。陸上と比べて風車を大型化できるため、より大きな発電量が見込める。県などが早期稼働を後押しし、大手商社・丸紅(東京)が設立した特別目的会社「秋田洋上風力発電」が事業を進めている。

 秋田、能代両港の区域に計33基の風力発電機が建つ計画で、秋田港では4月上旬に高さ約65メートルのタワーの組み立てが始まった。6月下旬に洋上に運び、発電機と羽を取り付ける予定。完成すると高さは海面から約150メートルになる。土台となる基礎工事はすでに完了しており、2022年末の運転開始を目指す。

この記事は有料記事です。

残り103文字(全文411文字)

あわせて読みたい

ニュース特集