「日本一のモグラ駅」でビール熟成 ブルワリー10社が参加 群馬

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JR上越線土合駅の地下ホームに貯蔵、熟成が進められているビール=JR東日本スタートアップ提供
JR上越線土合駅の地下ホームに貯蔵、熟成が進められているビール=JR東日本スタートアップ提供

 「日本一のモグラ駅」として知られるJR上越線土合(どあい)駅(群馬県みなかみ町)の地下ホームで、クラフトビールの熟成が進められている。

 それぞれの地域の自然との共存を目指すブルワリー(ビール醸造所)で組織する「Brewing for Nature(ブルーイング・フォー・ネーチャー)」の10社が参加、「モグラ熟成ビール」と名付けられた。5月21日には、この熟成ビールを味わう「もぐらビアキャンプ」が、同駅に開設されたグランピング施設「DOAI VILLAGE」(土合ビレッジ)で開かれる。

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