皇室と伊勢神宮、結びつきなぜこれほど強い? 秋篠宮さまが参拝

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
結婚報告のため伊勢神宮を訪れた美智子さま(現在の上皇后さま)=三重県伊勢市で1959年4月18日
結婚報告のため伊勢神宮を訪れた美智子さま(現在の上皇后さま)=三重県伊勢市で1959年4月18日

 秋篠宮さまは立皇嗣の礼が無事終わったことを報告するため、三重県伊勢市の伊勢神宮(正式名称は神宮)を21日に参拝された。明治時代以降、歴代の天皇や皇族は重要な節目には必ず伊勢神宮を訪れ、参拝を続けてきた。伊勢神宮との結びつきは、なぜこれほど強いのか。

 古事記や日本書紀の神話に登場する天照大神(あまてらすおおみかみ)の名前を聞いたことがある人は多いだろう。皇室は天照大神を祖先としており、伊勢神宮にはその天照大神がまつられている。そのため、即位や退位、結婚などの際、歴代の天皇や皇族が天照大神に「報告」するのが慣例になっている。

 さらに伊勢神宮にはもう一つ、皇室にとって極めて大切なものが安置されている。「三種の神器」の一つである「八咫鏡(やたのかがみ)」だ。

この記事は有料記事です。

残り1052文字(全文1382文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集