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大石賢吾知事は20日、県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダムの水没予定地で暮らす住民の案内で現地を視察した。大石知事は「ダムの必要性とは別」としながら「この土地の豊かさ、住民の土地への思いは尊いものと認識した」と述べ、今後も住民の声を聞く場を設ける意向を示した。
約1時間の知事の視察に住民約10人が徒歩で同行した。水没予定地の13世帯の家の前では立ち止まり、家族構成や週末には子ども家族が帰って来てにぎやかになること…
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