労働運動もネットで コロナ禍で変容 JAL解雇の元社員ら動画発信

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
「JAL青空チャンネル」を開設し、解雇争議に関する情報を発信する山口宏弥委員長(左)ら=2022年4月19日、東海林智撮影
「JAL青空チャンネル」を開設し、解雇争議に関する情報を発信する山口宏弥委員長(左)ら=2022年4月19日、東海林智撮影

 新型コロナウイルス感染拡大の中、労働運動に変化が生まれている。シュプレヒコールやビラまきなど声を出したり、人と接触したりする行動が厳しくなっており、労組のユーチューブ・チャンネルを開設するなどして情報発信するようになった。関係者は「これまで接触のなかった人にも関心を持ってもらえている」と手応えを語っている。【東海林智】

 日本航空で整理解雇されたことを「不当だ」と訴える元パイロットや客室乗務員で作る労組「JHU」(JAL被解雇者労働組合)は3月、「JAL青空チャンネル」を開設した。解雇争議の情報などを番組にしている。組合員がキャスターとなり、月2回のペースで組合事務所に設けたスタジオから配信する。

この記事は有料記事です。

残り598文字(全文900文字)

あわせて読みたい

ニュース特集