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ゴーン被告逃亡

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

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ゴーン被告に仏当局が国際逮捕状 ルノー資金不正使用疑惑

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日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告=レバノン・ベイルートで2020年1月10日(代表撮影)
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告=レバノン・ベイルートで2020年1月10日(代表撮影)

 フランスの捜査当局は21日、日本からレバノンへ逃亡した前日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告(68)について、フランス自動車大手ルノーの会社資金の不正使用疑惑を巡り国際逮捕状を発付した。当局者が22日明らかにした。

 フランス当局は2020年2月に本格捜査を開始。国際逮捕状の発付は、前会長がフランスで正式な容疑者となったことを意味する。捜査を担当する予審判事が最終的に起訴すると判断すれば、前会長が不在でも公判が行われることになる。

 フランスのメディアによると、ルノーと日産の企業連合統括会社と中東オマーンの自動車販売代理店「SBA」の間で行われた計約1500万ユーロ(約21億円)の金銭授受を巡り、会社資産の乱用や贈収賄、マネーロンダリング(資金洗浄)の疑いが持たれている。前会長は容疑を否定している。

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