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相原体操クラブ オリンピアン一家が紡ぐ「成長」の物語

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跳び箱を跳ぶ生徒を左腕で補助する相原豊指導主任=群馬県高崎市の相原体操クラブで2022年4月11日午後6時17分、近藤浩之撮影
跳び箱を跳ぶ生徒を左腕で補助する相原豊指導主任=群馬県高崎市の相原体操クラブで2022年4月11日午後6時17分、近藤浩之撮影

 JR高崎駅(群馬県高崎市)から市内循環バスで約25分。下滝町停留所にほど近い民家の敷地に「相原体操クラブ」と看板を掲げた小ぶりな体育館が建っている。平日の夕刻に訪ねると、小中学生がレベルに応じた基本練習を繰り返していた。床でバック転から後方宙返り1回ひねり、跳馬では側面から入る「塚原跳び」――。元気に走り、跳んでいる。

 1960年ローマ・オリンピック体操男子団体と徒手(現在の床運動)で金メダルを獲得した相原信行さん(故人)と64年東京五輪で体操女子団体銅に輝いた俊子さん(82)夫妻が79年、信行さんの出身地である高崎に私財を投じ開講した。

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