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震災11年・首長に聞く

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からまもなく11年。被害が大きかった自治体の首長を中心に、復興の進捗(しんちょく)や直面する課題、今後の取り組みについて考えを聞いた。

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震災11年・首長に聞く

松本幸英・楢葉町長 魅力高め移住促進 交流シェアハウスを整備 /福島

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楢葉町の松本幸英町長=福島県楢葉町で2022年2月21日、柿沼秀行撮影
楢葉町の松本幸英町長=福島県楢葉町で2022年2月21日、柿沼秀行撮影

 --東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から11年を迎え、町の避難指示が解除されて7年になる。復興の現状をどうとらえているか。

 避難指示の解除は、旧警戒区域とされた町村としてはさきがけだった。双葉郡の復興のトップランナーとして、天神岬温泉しおかぜ荘など既存施設を再開させ、2018年には医療・商業・交流施設などを集積した「笑(えみ)ふるタウンならは」、19年4月にはプール付き屋内体育施設「ならはスカイアリーナ」をオープンさせ、復興に弾みをつけることができた。ハード面の整備はほぼ整ってきた。

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