特集

ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

特集一覧

ウクライナ、侵攻による物的損害は7兆7000億円 世界銀行推計

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
マリウポリ市内の破壊された建物。背景にはウクライナが抗戦を続けるアゾフスターリ製鉄所がみえる=2022年4月19日、ロイター
マリウポリ市内の破壊された建物。背景にはウクライナが抗戦を続けるアゾフスターリ製鉄所がみえる=2022年4月19日、ロイター

 世界銀行は22日、国際通貨基金(IMF)との合同開発委員会を米国の首都ワシントンで開き、ロシアによるウクライナ侵攻を批判する文言を盛り込んだ議長声明を発表した。一方、共同声明は見送った。委員会を構成する25カ国の中で、ロシアが反対したためとみられる。

 毎年春に主要国の財務相らがワシントンに集まって世界経済の課題を議論する一連の国際会議は同日で終了。資源高や世界的なインフレなど重要課題が山積する中での開催となったが、ロシアが「西側諸国の対露経済制裁が原因」などと強弁したことで議論は停滞した。

 世銀とIMFの合同開発委員会は1974年に設立され、通常、春と秋の年2回会議を開催する。現在の形で会議が開催されるようになった79年以降、共同声明を見送るのは初めて。

この記事は有料記事です。

残り604文字(全文936文字)

【ウクライナ侵攻】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集