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自分色のランドセルを 小学生の背中もジェンダーレス

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土屋鞄製造所が性別を問わず、好きな色を選べるようデザインしたランドセルの「RECO」シリーズ=松山市で2022年3月27日午前9時43分、山中宏之撮影
土屋鞄製造所が性別を問わず、好きな色を選べるようデザインしたランドセルの「RECO」シリーズ=松山市で2022年3月27日午前9時43分、山中宏之撮影

 中学や高校で性別に関係なく着られる制服の導入が相次ぐ中、ランドセルにも性差のない“ジェンダーレス”の動きが広がっている。革製品ブランド「土屋鞄(かばん)製造所」(東京)や小売り大手のイオン、オフィス家具の「イトーキ」が、この春小学校に入学した新1年生向けの商品から導入し、人気に。家族ぐるみでランドセルを選ぶ「ラン活」は年々早期化しており、既に活況を迎えている2023年度入学向けの市場でも注目を集めている。

 「これがいい!」。23年4月に入学予定の女の子は保護者に「本当にそれでいい?」と尋ねられても、気に入ったグレーのランドセルを背負う自分の姿を鏡で見続けていた。

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