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知床観光船事故

2022年4月23日、知床半島沖で観光船が沈没。乗客乗員計26人のうち14人が死亡、12人が行方不明に。

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「両親と弟へのプレゼントが」 30代、祈る無事 知床観光船事故

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音信が途絶えた観光船「KAZU Ⅰ」を捜索する海上保安庁の巡視船=北海道斜里町で2022年4月24日午後0時23分、本社ヘリから
音信が途絶えた観光船「KAZU Ⅰ」を捜索する海上保安庁の巡視船=北海道斜里町で2022年4月24日午後0時23分、本社ヘリから

 北海道・知床半島沖で乗客乗員ら26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズ ワン)」が浸水した事故で、第1管区海上保安本部は24日、洋上や岩場で発見・救助した10人全員の死亡を確認したと発表した。海上保安庁や道警、自衛隊が残る16人の救出に向けて、さらに範囲を広げて捜索を進めている。

   ◇

 神戸市に住む30代の男性は、北海道旅行中だった両親と弟が観光船に乗っていたという。この旅行は感謝の気持ちを込めて3人にプレゼントしたものだった。男性は24日、毎日新聞の取材に対し「まだ冷たい海にいるかもしれないが、無事を祈っている」と語…

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【知床観光船事故】

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