熊本・上益城消防のパワハラ自殺 遺族が損害賠償求め提訴へ

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熊本地裁=栗栖由喜撮影
熊本地裁=栗栖由喜撮影

 熊本県御船(みふね)町の上益城(ましき)消防組合消防本部に勤務していた男性職員(当時46歳)が自殺したのは、当時の上司のパワーハラスメントが原因として、遺族が同組合に対し、損害賠償など4000万円を求めて27日にも熊本地裁に提訴することが代理人弁護士への取材で明らかになった。

 訴状などによると、男性は2019年4月、経験のない危険物係担当の係長に異動し、業務を1人で担うことになった。しかし上司は「資料は全て書庫やパソコン内にあるから自分で調べろ」などと言って丁寧に説明せず、業者らの前で大声で…

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