おむすびで「持続可能な地域」 和歌山・かつらぎ町で学生ら挑戦

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オープンする「むすび屋弥右ヱ門」の前に立つ松原さん=和歌山県かつらぎ町志賀で、藤原弘撮影
オープンする「むすび屋弥右ヱ門」の前に立つ松原さん=和歌山県かつらぎ町志賀で、藤原弘撮影

 自身が移住の呼び水に――。和歌山大の学生らでつくるプロジェクトチームが、和歌山県かつらぎ町志賀地区で手掛けた茅葺(かやぶ)き屋根の小屋が完成して29日、おむすび店「むすび屋弥右ヱ門」がオープンする。店を担当するのは2021年3月に大学を卒業し、同11月から地区に住み始めた松原主明さん(23)。米をはじめ食材は地元産を用い、店を軌道に乗せようと意気込む。目指すは「持続可能な地域」だ。

 定番メニューは地元住民が漬けた梅干しや、地区でつくったこんにゃくの唐揚げを入れるなど3種類。1個200~300円で、他に季節の食材を用いたおむすびも用意する。地区の食材を使うことで、他店との差別化を図る狙いだ。松原さんの他、都合のつく学生が手伝いに出る。

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