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御柱祭2022

 数えで7年に1度(6年に1度)、寅(とら)と申(さる)の年に行われる諏訪大社の神事。上社の本宮・前宮、下社の秋宮・春宮の4カ所の社殿に、御柱と呼ばれる巨大なモミの木を立てる。今年は4月2日に行われる。

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御柱祭2022

迫る里曳き/上 準備着々、熱帯びて /長野

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根藤でより上げる原地区の曳き綱=長野県原村払沢のJA信州諏訪原村野菜集荷所で2022年4月10日、宮坂一則撮影
根藤でより上げる原地区の曳き綱=長野県原村払沢のJA信州諏訪原村野菜集荷所で2022年4月10日、宮坂一則撮影

 長野県諏訪大社の2022年御柱祭「里曳き」は、5月3日から3日間の上社(本宮、前宮)里曳きで幕開けし、同14~16日の下社(秋宮、春宮)里曳きへと続く。熱を帯びてきた準備の様子を3回に分けて紹介する。【宮坂一則】

伝統技術を継承 綱が「無事完成」

 本宮二之御柱を担当する原・泉野(原村、茅野市)地区の曳き綱は、根藤と呼ばれるフジの根を使った綱よりが伝統。根藤のみでよる原地区は4月10日に村内のJA施設で元綱と中綱をよった。当初は泉野地区と同じ3月20日を計画したが村内の新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期。束にした根藤をより込んだ綱3本を1本…

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