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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ロシアが「日本はネオナチを支援」と非難、外交官追放 日本側は抗議

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ロシア外務省の庁舎=モスクワで2014年9月、真野森作撮影
ロシア外務省の庁舎=モスクワで2014年9月、真野森作撮影

 ロシア外務省は27日、在ロシア日本大使館の外交官8人を追放すると発表し、対露制裁を相次いで発動してきた岸田政権について「長年培ってきた前向きな互恵関係を破壊している」と批判した。日本が今月、在日ロシア大使館の外交官ら8人を追放したことに対する報復措置を取った形だ。

 露外務省によると、ロシア側は日本大使館の代表者を呼び出し、日本はウクライナ侵攻が始まってから「あからさまに敵意のある反ロシアの方針を取ってきた」と指摘。米欧とともにロシアに対する中傷を拡散させており、「日本はウクライナで活動するネオナチを支援している」とも非難した。

 在日ロシア大使館のフェイスブックは27日、「ロ日関係の今後について」と題するモルグロフ露外務次官の発言を投稿した。第2次安倍政権では「両国の関係に著しい前進が見られた」ものの、岸田政権がウクライナ侵攻以前から「互恵的協力の解体」に踏み出したと批判。日米が日本海で実施している共同訓練にも言及し、訓練の規模が拡大すれば「ロシアは自国の防衛能力強化のために報復措置を取る」と警告した。

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