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24日のキリスト教東方正教会の復活祭(イースター)に合わせ、東京都墨田区の飲食店「share cafe分館」で23日、ウクライナのイースターエッグ「ピーサンカ」に絵付けをするイベントが開かれた。参加した同国出身のアーティストでグラフィックデザイナーのナナ・ビアコバさん(31)は、同国の伝統や文化も伝え、交流を楽しんだ。
創作活動の一環で、グラフィックデザインや舞踏パフォーマンスを見たくて2020年2月、2カ月間の滞在予定で来日したが、新型コロナウイルスの感染拡大とロシアの侵攻で帰国が遠のき、3度のイースターを日本で迎えた。
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