16歳で自刃した会津藩士 郡長正しのび交流事業 みやこ町 永井龍雲さん歌を披露 /福岡

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郡長正にささげる歌「風のように」を熱唱する永井さん
郡長正にささげる歌「風のように」を熱唱する永井さん

 明治初期、みやこ町にあった豊津藩(旧小倉藩)の藩校・育徳館(現県立育徳館高)に留学中、16歳で自刃した会津藩士、郡長正(こおりながまさ)を顕彰する、みやこ町と福島県会津若松市の記念交流事業が4月30日と5月1日、同町であった。同市側の訪問団11人を含め延べ160人が参加。墓前法要などで遺徳をしのんだ。

 命日の1日、長正が眠る甲塚(かぶとづか)墓地(同町豊津)で法要があり、幕末の会津藩主、松平容保(かたもり)のひ孫にあたる会津松平家14代当主の松平保久(もりひさ)さん(68)があいさつした。諸説ある長正の自刃の真相に関連して「義に死すとも不義に生きるにあらず」という会津に伝わる教えを紹介。「長正公の心の中に『これは不義である』という何か高潔な思いがあり熟慮の末、自死を選んだのではないか」と語った…

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