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記者が追う! スクール・ウォーズの栄光、再び 京都工学院、新校名で初の「全国大会」

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全国選抜大会2回戦で流通経大柏に敗れ、悔し涙を流す京都工学院の主将の石田一休(左)=埼玉県熊谷市で2022年3月26日午後1時13分、長宗拓弥撮影
全国選抜大会2回戦で流通経大柏に敗れ、悔し涙を流す京都工学院の主将の石田一休(左)=埼玉県熊谷市で2022年3月26日午後1時13分、長宗拓弥撮影

 1980年代に人気のあったテレビドラマ「スクール・ウォーズ」のモデルとなった学校が今春、久しぶりに全国の舞台に戻ってきた。伏見工の流れをくむ京都工学院だ。かつて日本ラグビー界の象徴ともなった名門が新たな歴史をいかに作っていくのか。奮闘する人々の楕円(だえん)球に懸ける熱い思いに触れた。

 3月に埼玉県熊谷市で開催された第23回全国高校選抜大会。出場切符をつかんだ経緯は劇的だった。2月の近畿大会2回戦で強豪・大阪桐蔭と24―24で引き分け、抽選の末に6大会ぶりの出場となった。冬の花園(全国高校大会)は、伏見工時代の第95回(2015年度)が最後。統合・再編により現在の校名となった16年以降では初の15人制全国大会だ。

 大会では、1回戦で朝明(三重)に47-7で圧勝した。2回戦では流通経大柏(千葉)と激突。強豪を相手に、真価が問われる一戦となった。

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