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創刊150年イベント

美術展を主催「世界でまれ」 美術における新聞社の役割とは

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笑顔で話す橋本麻里さん(左上)、山下裕二さん(右上)、冨田章さん=2022年2月19日、Zoomのスクリーンショットより
笑顔で話す橋本麻里さん(左上)、山下裕二さん(右上)、冨田章さん=2022年2月19日、Zoomのスクリーンショットより

 2月21日に創刊150年を迎えた毎日新聞は、その前後1週間を「創刊150年記念ウイーク」と銘打って、「Discover Mainichi Week 2022」と題した8本のオンラインイベントを開催しました。4回目の「『初老耽美派』がいざなう美術展の世界」では、明治学院大学教授の山下裕二さん、東京ステーションギャラリー館長の冨田章さんという「初老耽美派」を自認する美術史家に、日本美術を主な領域とするライター、橋本麻里さんが加わって、日本における美術展の「これまで」と「これから」の潮流を語り合いました。

 トークセッションのテーマは「毎日新聞社主催の美術展の思い出」「美術における新聞社の役割」「もっと自由に!美術の楽しみ方」。前編では、毎日新聞社主催の美術展に関わった裏話から「美術における新聞社の役割」までをお届けします。【構成・松本春香】(敬称略)

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