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長崎市長、ロシアの核使用示唆に危機感「77年前の恐怖、現実に」

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ウクライナ情勢などを踏まえ、委員から強い危機感が示された起草委員会=長崎市平野町の原爆資料館で2022年5月7日午前10時ごろ、高橋広之撮影
ウクライナ情勢などを踏まえ、委員から強い危機感が示された起草委員会=長崎市平野町の原爆資料館で2022年5月7日午前10時ごろ、高橋広之撮影

 長崎原爆の日(8月9日)の平和祈念式典で長崎市長が読み上げる平和宣言の起草委員会初会合が7日、同市の原爆資料館であった。委員たちは、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が核兵器使用を示唆する発言を繰り返していることに危機感をあらわにし「『核兵器が二度と使われないためには廃絶するしかない』という被爆地からの強いメッセージを発信すべきだ」との意見が相次いだ。

 委員長の田上富久市長は、ウクライナ情勢や核兵器禁止条約の第1回締約国会議が6月に開かれることを踏まえ「例年と違う状況で、重要な宣言になる。長崎から77年間伝えてきた核兵器の怖さが世界に十分伝わらず、現実になろうとしている」と述べた。

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【ウクライナ侵攻】

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