野外劇、寺が支援 コロナ禍で会場確保苦慮 水族館劇場、羽村で19日から公演 /東京

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数トンの水が天井から降る芝居のクライマックス=水族館劇場提供
数トンの水が天井から降る芝居のクライマックス=水族館劇場提供

 野外劇ならではの大仕掛けや芸能と神話を行き来しながら独特のストーリーを進める水族館劇場の公演が、羽村市川崎2の宗禅寺に設けられた野外舞台で19日から開かれる。新型コロナウイルス禍で上演場所の確保に苦慮していた劇団に寺が救いの手を差し伸べ、2年連続で同寺での上演となる。6月5日まで13公演を予定している。【東海林智】

 水族館劇場は大量の水を使った迫力のある演出が持ち味で、「他のどこにもない芝居空間」と人気を集めている。今回の公演「Naufr〓gio 出雲阿國航海記」は、安土桃山時代にかぶき踊りで人気を博した「出雲阿国」を下敷きにした。登場人物が複数の時代を行き来し、正体不明の病原菌が世界を覆いつくした時代にたどり着くストーリーだ。

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