ワーケーション中核拠点に 「前尾記念センター」開館 府内外9社がオフィス使用 宮津 /京都

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IT企業などが入るオフィスとして再出発した前尾記念クロスワークセンター=宮津市鶴賀で2022年5月6日午後4時20分、塩田敏夫撮影
IT企業などが入るオフィスとして再出発した前尾記念クロスワークセンター=宮津市鶴賀で2022年5月6日午後4時20分、塩田敏夫撮影

 「前尾記念クロスワークセンターMIYAZU」が6日、宮津市鶴賀に開館した。地元出身の政治家で、衆院議長を務めた前尾繁三郎さん(1905~81年)の蔵書を展示してきた「前尾記念文庫」を総事業費1億3300万円をかけて同市が改修したもので、IT企業など府内外の9社のオフィスなどとして使用される。新型コロナウイルス禍で都会から地方に働く場を求める流れが生まれる中、市は「ワーケーション(ワーク=働く=とバケーション=休暇=の造語)の中核拠点として地域活性化を図る」としている。

 前尾記念文庫は、前尾さんの遺族から寄贈された建設資金などを基に1983年に開館。前尾さんの蔵書約3万5000冊などを展示してきた。17年の市立図書館移転に伴い、大半の蔵書が同図書館に移され、記念文庫は休館していた。

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