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沖縄復帰50年

2022年5月15日、沖縄は本土に復帰して50年を迎えました。何が変わり、何が変わっていないのか。沖縄の歩みと「今」を伝えます。

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米軍基地集中、沖縄6割「不平等」 毎日新聞・琉球新報世論調査

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沖縄県の米軍嘉手納基地=2021年11月20日、本社機「希望」から
沖縄県の米軍嘉手納基地=2021年11月20日、本社機「希望」から

 沖縄県の日本本土復帰から15日で50年になるのを前に、毎日新聞と琉球新報は7日、沖縄の現状や基地問題に関する世論調査(インターネット)を全国と沖縄県で実施した。米軍専用施設面積の7割が沖縄に集中している現状を「不平等だと思う」とする回答は沖縄では61%で、「やむを得ない」の30%を大きく上回った。一方、全国は「不平等」が40%、「やむを得ない」が35%で、沖縄と全国で認識に隔たりがあった。本土復帰の評価は「良かった」「どちらかといえば良かった」とした回答が沖縄92%、全国95%で、肯定的な意見が圧倒的だった。

 毎日新聞と琉球新報は復帰30年を迎えた2002年と復帰40年の12年にも同様の世論調査を実施した。調査方法が異なるため単純に比較できないが、12年の前回調査でも、沖縄への基地集中を「不平等」とする回答は沖縄で69%、全国で33%と大きな差があった。今回も「不平等」とする割合は沖縄が全国に比べ21ポイント高く、沖縄の基地負担についての捉え方は地元と全国で依然として異なる。

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【沖縄復帰50年】

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