フィリピン大統領選、マルコス氏が当選確実 元大統領の長男

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フェルディナンド・マルコス氏=4月13日、AP
フェルディナンド・マルコス氏=4月13日、AP

 フィリピンの大統領選挙は9日に投開票され、1986年まで約20年にわたり独裁政権を敷いた故マルコス元大統領の長男、フェルディナンド・マルコス元上院議員(64)が当選を確実にした。「経済発展を果たした」と父の業績を積極的にアピールして、若者から高い支持を獲得。人権侵害が相次いだ元大統領時代の再来防止を訴える弁護士のレニー・ロブレド副大統領(57)らを上回った。

 地元メディアの非公式の暫定結果によると、開票率81・80%でマルコス氏が2631万3353票を獲得し、ロブレド氏(1255万4852票)らを突き放した。

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