TENGAが障害者就労事業所 Tシャツ印刷やパソコン修理

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エイブル・ファクトリーの仕事の一つ、Tシャツなどへのシルクスクリーン印刷=埼玉県川越市で2022年3月16日、山越峰一郎撮影
エイブル・ファクトリーの仕事の一つ、Tシャツなどへのシルクスクリーン印刷=埼玉県川越市で2022年3月16日、山越峰一郎撮影

 アダルトグッズ大手「TENGA(テンガ)」(東京都)が、障害者の就労・自立支援事業に進出し、埼玉県川越市に10日、就労継続支援B型事業所「able!FACTORY(エイブル・ファクトリー)」を開く。一般利用できる喫茶店「エイブル・カフェ」とドッグパークも併設。松本光一社長(54)は「手探りだが、オープンでフレンドリーな施設なので、近所の人たちと(障害のある利用者が)徐々に仲良くなっていってほしい」と期待する。

 テンガは不妊や性機能の悩みをサポートする製品を開発したり、手の不自由な人向けの補助具を製造したりする中で、障害者支援団体や当事者と接する機会があり、事業開始につながったという。就労継続支援B型事業所は、一般雇用が困難な障害者に就労と訓練の機会を提供する。松本社長は「(就労継続支援は)仕事のバリエーションが乏しく働く喜びを得にくかったり、工賃が安かったりすることを知り、変えたかった。似た取り組みは…

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