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医療の疑問にやさしく答える 検査で異常なし/下 小野村健太郎塾長と矢田親一朗さん対談 /福岡

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ストレスや生活・食習慣などが過敏性腸症候群の発症に影響することを示したイメージ図=日本消化器病学会ホームページの市民向けガイドより
ストレスや生活・食習慣などが過敏性腸症候群の発症に影響することを示したイメージ図=日本消化器病学会ホームページの市民向けガイドより

 ■今回のテーマ 検査で異常なし

 第261回患者塾「検査で異常なし」の最終週は、引き続き過敏性腸症候群を取り上げる。生活習慣を整えることによる効用や、遺伝を懸念する読者らの疑問に、小野村健太郎塾長と、遠賀中間医師会おんが病院(福岡県遠賀町)の矢田親一朗院長が対談形式で解説する。【まとめ・青木絵美】

「過敏性腸症候群」症状が出ない環境作り 生活改善できることから

 ■遺伝の可能性は?

 小野村さん 過敏性腸症候群の方にいただいた電話でのおたずねから紹介します。「『1日3食を規則正しく食べてストレスをためないように、また睡眠もちゃんと取って』と医師から言われたのですが、そんなことできるわけないですよね」。ややあきらめも混じった声です。

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